日田へ - kumonoshitaの日記

雲のうえファンならば、
このお弁当をみただけでピンと来る方はたくさんいるでしょうね。
そう、これは雲のうえ編集委員・牧野伊三夫さん率いる
ヤブクグリがてがける「日田きこりめし弁当」。

きょうはとあるプロジェクトのご挨拶をかねて日田を訪問しました。
“とあるプロジェクト”については近日中に公開予定！
どうぞお楽しみに。

日田市観光協会の室長でもあり、ヤブクグリ会長でもある黒木さん案内のもと、
まずは日田シネマテーク・リベルテへ。
珈琲片手に映画を楽しみ、雑貨やCDなども販売、
ライブやイベントも盛んに行われているミニシアター系の映画館です。
横にはボーリング場。

リベルテ代表、そしてヤブクグリの広報係・原さんに
日田のこと、好きな場所のことをお伺いする。
まもなく刊行されるという『d design travel大分』の裏話なども。

お昼は、きこりめし弁当が買える寳屋（たからや）さんへ。
※お弁当は前日までに要予約！

日田といえば、日田焼きそばが有名だけど
黒木さんがおすすめしてくれたちゃんぽんもおいしかったです。
個人的にはとても好きな味だった。あとコロッケも！

その後、山へ向かいます。
小鹿田焼（おんたやき）の里へ。
小鹿田焼の窯元は代々一子相伝で技術を伝え弟子を取りません。
写真は坂本工さん、坂本創さん。
朗らかな空気が流れていました。

しかし、寒かった。この日の気温は氷点下。
土にも雪が積もっています。

最後は旅館街とその裏を流れる三隈川。
川にはどっしりと浮かぶ屋形船がありました。

あっさりとした紹介になりましたが、
まだまだ日田にはみどころがたくさん！
今度は泊まりで来たいな〜。
案内してくださった黒木さん
ありがとうございました。

（林）