雲のうえのしたで、食べたり飲んだり

緑々あおあおです。


8月某日、これからどうやって『雲のうえ』を応援していく?
なーんてことをそれぞれ胸に抱きながら、「雲のうえのしたで」
編集部員全員(関西支部長、古書コショコショさんは電話で…)
が集まり、記念すべき会合(飲み会?)が開かれました。


せっかくなので『雲のうえ』銘店巡りをしよう、ということになり、
まずは、レストランタカヤマ(『雲のうえ』10号)へ。

5席ほどある1階のカウンターのみのお店かと思ったら、2階へどうぞ、と。
えっ、2階あったの?と全員。
2階は、小人数のお祝いや会合にちょうどよさそうな昭和の雰囲気が
味わえる小部屋でした。
その存在を知っている方は少ないかもしれません。



デミグラスソースがたっぷりのハンバーグステーキ。
ボリュームいっぱい。開店から40年、変わらず愛される味を堪能。


お次は、鍛治町にある「BAR BIGVEN」(『雲のうえ』10号)。
さすが!
お店入ってすぐのところに、『雲のうえ』が全号、置かれていました。


マスターは、北九州市からマイスターとして認定されている
バーテンダーの達人。
古い映画のポスターや古時計が掛けられ、落ち着いた雰囲気の
店内で、各種カクテルをゆっくりと楽しみました。


写真撮り忘れたので『雲のうえ』から


こちらの「ブラッディ・メアリー」は、普通のトマトジュースではなく、
貝のエキスが入ったトマトジュースを使った「ブラッディ・シーザー
セロリがまるまる一本(!)入っていて、それをかじりながら、
イギリス産ウスターソース「リーペリン」を少し入れて味わいながら、
いただきました。
ムムム…はじめて体験。


帰り際、マスターいわく、
「どんな広告宣伝よりも、『雲のうえ』が一番の宣伝になりましたよ」
とうれしそうに語られてました。
終電車も見送って、午前1時ごろまでいたかな。。。
マスター、遅くまで、お騒がせしました〜


と、そんなかんじで、まずは『雲のうえ』にちなんだ場所巡りなど、
うろうろしたことを書いていきたいな〜
などと思っています。

よろしくお願いします!