雲のうえ最新号

2011.11.20発行の雲のうえが届きました(緑々さんありがとうございます)

特集:ひとりの市民の話。

起きて、食べて、働き、眠る。
泣いて、笑って、空を見る。
ちっぽけで単純なことを繰り返しながら
今日もこの街で朝を迎えている。

仕事があるから暮らすひと
家族の都合でやってきたひと
生まれたときからここしか知らないひと
一度飛び出し、再び故郷の土を踏んだひと。

みな、この街に生きている。
日々、音楽のように流れ続ける
とあるひとの、とある日常。
百万分のひとりの、市民の生活の記録。

(本誌より)

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今回の記事は全てモノクロ。
誌面には11人の北九州市民のそれぞれの日常が描かれています。

高炉鳶、病院の先生、ポン菓子をつくるひと
井筒屋に勤務するひと、古本屋さん…


職業の肩書きの
そのむこうにあるその人の歩んできた道のりがとても面白い。
「雲のうえ」でしか知ることのできない人々のこと。
もう少し読み進めてみようと思います。

「雲のうえのしたで」編集部員のアノ方も載っていました。

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(林)