会員特典の送付内容

雲のうえファンクラブの会員さまへ特典の送付を致しました。 会員バッジと… 『雲のうえ』編集委員、牧野伊三夫さんの 書きおろしポストカードとおたより。 バッジは青空みたいなアクリル板に『雲のうえ』のシンボルであるくじら が彫刻されています。 派手す…

牧野伊三夫展「時計君のうた」

九州・近畿、梅雨入りしました。 今日は少し涼しく、過ごしやすいです。さて、爽やかなおたよりが届きました。牧野伊三夫展「時計君のうた」 2012.6.7(木)〜7.5(木)@SEE MORE GLASS 平日12:00-18:00 土日祝14:00-19:00 不定休 ※カフェでの展示のた…

NHKすっぴん

昨日(6/20)NHKラジオ第一の番組「すっぴん」の“てくてくタウン誌”というコーナーで 『雲のうえ』が紹介され、北九州市役所の方が出演されていました。 (突然の出来事だったのでブログへは事後報告になりました)パーソナリティのダイアモンド☆ユカイさん…

島に立つ。

先日、私は願ってもない幸運に恵まれました。 白洲灯台への上陸を果たしたのです。 雲のうえ4号島特集の冒頭に、岩松助左衛門と白洲灯台の伝承が紹介されています。 年に1度の清掃活動以外に、白洲へ上陸することはできません。 その清掃活動に参加してき…

WOW WOW ウォール

こんにちは。今日は、北九州に立ちはだかる「壁」についてのお話を。 と言いましても、困難とかの意味ではなくて、ほんとの壁、ウォールです。 北九州には新旧様々な建築がありますが、壁に注目してみるといろんなものが見えてきます。 はじめにこちら。 白…

魚と街。

先週土曜日、小倉駅近くの長浜漁協で行われた朝市に行ってきました。 数日前、漁協そばの砂津大橋に「朝市9時から」という大きな看板を見つけて、楽しみにしていたのです。 「地元いちばん」「新鮮とれぴち」のノボリはためく12日土曜、朝8時半。 開始3…

日が暮れるまで若松で

日もだいぶ長くなって街歩きしやすくなりました。 日が暮れるまでたっぷりと若松の市場を散策。 丸窓の天ぷら、と聞くだけでお腹が鳴ってしまうという方、結構いるんではないでしょうか? 丸仁市場の丸窓さんは誰もが認める天ぷらの名店。雲のうえ2号に登場…

これからもそうだ。

下関市出身・在住の芥川賞受賞作家、田中慎弥さんのエッセイ集 『これからもそうだ。』西日本新聞社刊牧野伊三夫さんが絵を描き、有山達也さんが装幀をてがける本です。 そして北九州市のお隣り、下関出身の作家の方が文を書くともなると・・・ 芥川賞を受賞…

繊研新聞に

ファッションビジネス専門紙、繊研新聞(5月1日付)の記事に 『雲のうえ』のことが紹介されています。繊研新聞→□ (↑画像をクリックすると拡大して記事を読むことができます)記事を書いてくださったファッションカタリストの小宮班誌さんから 御連絡をいた…

マップの先へ 後篇

さてさて、マップ飛び出し散策の後篇。 岬ノ山公園、古前市場をあとにして、若松駅へと向かっていくと、海沿いのマンション一帯につながる白い歩道橋。 上ったところに 天まで届きそう…この先には何が? なかなか長そうな階段ですが、覚悟を決めていざ! 見…

不忍ブックストリーム

2012.4.25(水)22:00〜 ustream「不忍ブックストリーム」 に牧野伊三夫さんが出演されます。 雲のうえ16号に執筆されている鈴木るみこさんも一緒に。『雲のうえ』取材秘話が聞けるかもしれません。 ラーメンをズズズとすすりながら見たいものです。 当日は…

マップの先へ

今回は、雲のうえのしたでのあしあとマップを飛び出して、古前に行ってきました。 古前は若松駅を線路に沿ってちょっと行ったあたりになります。 駅から199号線に沿ってしばらく行くと… お!こんなところにもあったのか。 旧若松市マンホールの蓋。 そこ…

コ・コ・コ!!

COMME des GARÇONS.の社内報「PAPER CDG」54号 に『雲のうえ』のことが紹介されています。 こだわりを持ってつくられている面白い本や書店など 「本の周辺」を紹介するというコーナー。 (↑画像をクリックすると拡大して記事を読むことができます) ※このペ…

発航記念プチイベント

「雲のうえのしたで」第0号発航!記念プチイベント♪開催中です。4/15(日)まで 場所:一生もんshop緑々、古書城田 「雲のうえのしたで」の編集部員、ぱんとたまねぎ、よしいいくえ、古書城田女将による ポストカードやモビール、本などの作品を展示。「雲のう…

春を探して…

小倉南区の石原町から呼野あたりまで、春を探すドライブに行ってきました。小倉の街から車を走らせて30分。のどかな田園風景の中を進みます。 国道322号線の旧道の方を進んで、石原町郵便局前の交差点すぐそば。 無法松酒造に到着。雲のうえ14号にも…

ここもいいっちゃ!

すっかり春がやってきて、お出かけが楽しくなる季節になりましたね。 こんな日は「雲のうえのしたで」をお供に若松を街歩きしてみては? 今日はその0号に登場した、宇崎商店さんのお話を。 宇崎商店は商店街から一歩入ったところにある、製粉・生豆の卸業を…

ラーメン巡り その1

こんにちは。全国から「ラーメン食べたい!!」という声が響いていますね。 すでに雲のうえ片手にラーメン屋さんへおでかけされた方もいるかもしれません。 実は私もそのひとり。 ページを開くと、いてもたってもいられなくなり、ラーメン求めていざ街へ! …

湯気のうえ(替玉したいラーメン号)

はー。 ため息ばかりが出る。 圧倒的なものを見せつけられて、言葉が出ないという感じだ。 おなかいっぱい、ごちそうさん。 この満腹感の前では、なにも言葉にしたくないともいえる。 パッと表紙を見たときから、やられたーと思ったが、 表紙を開いて、あー…

「雲のうえ」スタッフの講演会

先日、「戸畑かいわいまちづくりびと塾講演会」に 参加してきました。 タイトルは、『雲のうえスタッフが見つけたまちの魅力・ ひとの魅力』。 トーク演者は、牧野伊三夫さん(画家・北九州市出身)、 中原蒼二さん(プロデューサー)、南陀楼綾繁さん(編集…

遅ればせながら…「雲のうえ」最新号

「雲のうえのしたで」の発航後、もろもろが重なって すっかり、お知らせが遅くなってしまいました(>_3月20日「雲のうえ」が発行されました。きっとお手にされているかたも多いかと。。。 今回の特集は「北九州ラーメン」。 文は『酒とつまみ』編集長の大竹聡…

【雲のうえのしたで設置場所】

●北九州市●《小倉南区》 chocotttes 天盛うどん 若園店(福岡県北九州市小倉南区若園4-14-2 ) 《小倉北区》 ブルーウェーブイン小倉 cafe causa cream OCM(閲覧のみ) ドロップ缶 一生もんSHOP 緑々 古書 城田 メルカート三番街 ひっしまめたん(福岡県北…

「雲のうえ」戸畑上陸。

「雲のうえ」でおなじみ、牧野伊三夫さん、中原 蒼二さん、南陀楼 綾繁さんのお三方がなんと戸畑に! みなさんこぞって戸畑へ行きましょう。 『雲のうえスタッフが見つけたまちの魅力・ひとの魅力』 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/tobata/w7200012.html3…

週刊ポストと牧野さん

3月12日(月)発売「週刊ポスト」(一部地域では火、水曜日に発売)誌上、 「角打ちを語るんなら北九州へ来い」と題した特集記事に注目です。「雲のうえ」を参考に誌面が組まれ、 牧野伊三夫さんと、「雲のうえ」創刊号に登場した 角文研(北九州角打ち文化…

発航についてのお知らせ

紙折り作業進行中です。 が…諸事情によりまして『雲のうえのしたで』発送は1週間ほど遅れます。 もうしばらくお待ちください。 楽しみにしてくださっていた方、ご迷惑をおかけいたしております。

モウスグ ハッコウ

来週『雲のうえのしたで』 発行、いや「発航」いたします。 無事出航出来ますように…取材を通して、『雲のうえ』の軌跡を追って、 北九州の街の素晴らしさを肌で感じることができました。ちいさな第0号ですが、街でみかけたら手にとってくださると 嬉しいで…

あ な た 待 つ 、 若 松 。

こんにちは、古書城田の女将です。 先日8日と13日に、「雲した」取材のため若松にお邪魔しました。 取材や掲載にご協力くださった商店の皆様、若松の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて、御礼申しあげます。 突然の訪問にも関わらず暖か…

「ミノムシ本」とは何だったのか?

古書城田です。最近もなんとか元気にやってます! 昨日は小倉南区と八幡東区と、ふたつ用事があったので 女将に店番を頼み、よいしょ〜とクルマで出掛けました。 小倉南区での仕事が予定より早く終って、時間が空いて なんとなく、近くの某大型古本屋さんで…

雲した取材!

2/8(水)本日は、「雲のうえのしたで」の取材のため若松へ。 またもや、雪の降る寒い日に、雲した取材班は、ぶるぶる震えながら若松に到着致しました。 歓迎してくれていたのでしょうか、風も強いし、ほんとに寒い!終始、力がはいってました。若松に到着し…

『雲のうえ 一号から五号』書籍発行 ヤッタァ2013年2月10日 待望の『雲のうえ』1号から5号の合本が発行されます!! 『雲のうえ 一号から五号』西日本新聞社刊 1,365円amazonでも予約始まっています。 北九州の町の本屋さんで予約したほうが経済活性化でよい…

雲した3分クッキング

こんにちは、古書城田女将です。 粉雪の降る一日、みなさん温かくしてお過ごしでしょうか? 寒ーいのは苦手ですが、寒くなればなるほど、冬に旬を迎える食材はますます美味しくなります。 そのひとつが魚介類。 そこで今日は、「海よ、波よ、魚よ。」の雲の…